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  • 創業当時から大切にしている「もったいない」の精神

    【 ネジ切り機と共に… 】

    写真は昭和48年創業当時からしばらくの間、軽量天井の下地に使われた「吊ボルト」を作ったネジ切り機です。
    当時工事現場には切り捨てられ廃材となった鉄筋が多く多くありました。それを社員全員で回収し吊ボルトを作りました。
    工事にかかる材料費の約3分の1を占める吊ボルトを全員で汗を流し生産しコストダウンをはかり、他社との差別化を図りました。
    「もったいない」が鉄筋のリサイクルをうみ、お客様のためのコストダウンにつなげる。当社の創業の精神です。
    現在でもこの精神は関わるスタッフ全員に継承されています。

    この精神を大切に
    社会貢献できる仕事に励む。